高齢不妊の悩みを抱えている人は多い

自分が高齢不妊だと認識した時から、なんだか自分だけが辛い思いをしているような錯覚に陥ることって多いんです。

できちゃった結婚とか、周りの友達は高齢でもどんどん妊娠していくのに、なぜか自分だけが授からない。特に、不妊を疑った時から自分の意識は不妊や妊娠に敏感になりますから、芸能人が妊娠したニュースとか、電車の中で妊婦さんを見かける頻度が増えたり、目に耳に妊娠に関する情報が飛び込んでくるものです。

でも、実際には不妊で悩んでいる女性が多いことも現実として知っておく必要があります。

中には20代から10年以上も不妊治療を行っている人もいますし、金額で1,000万円以上を費やしている夫婦だって珍しくもない、不妊の世界ってそういうものです。

芸能人で子供をつくらない夫婦って結構いますよね?でも、実際にはどうしても子供が欲しくても授かれないということもあるでしょう。いくらお金があっても、お金だけではどうにもならない、妊娠と言うのは奇跡なんです。

ですから、私たちの周りにも、普段は明るくて元気な女性が、実は自宅では不妊のことで悩んでいるなんてことはあるわけです。

確かに経験してみると不妊って本当に辛いですよ。特に、男女ともに特に異常がないのに妊娠することができない高齢不妊だと、本当に運を天に任せるような感じになってしまい、自分だけが悲劇のヒロインになった気分になることもあります。

でも、人と比べても仕方ないですし、世の中はみんな違う。誰一人として自分と同じ人はいないのだから、高齢不妊の辛さに対しても自分がしっかりと向き合っていくことが必要なんです。そうなると、やはり大切なのはパートナーの存在だと思います。

1人で高齢不妊を抱えるほど大変なことはありません。パートナーと共に共有する、それが高齢不妊を乗り越えて、赤ちゃんを授かるポイントだともいえます。

高齢不妊だって妊娠できます!

40代でも妊娠できた方法

43歳の私でも妊娠することができた方法があります。
シンプルですが、だからこそ大きな効果を期待することができるともいえます。

43歳の私が妊娠できた2つの方法とは!