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悔いのないように。
前に進み続ければ結果は出ると信じた。

高齢不妊なんて関係ない!赤ちゃんが欲しい。

何度も自問自答したような気がします。「本当に赤ちゃんが欲しいのか」って、嫌になるぐらい。自分が試されているような、修行のような雰囲気で毎日を過ごしたこともあります。

自分が妊娠できないのは、親になる資格がないから…、親ではなく別の選択肢が求められている…、それとも

毎日、どこかで悶々とした気持ちを引きずりながら、いつも妊娠のことを頭の片隅に置いて生活する日々。

本当はワクワクして赤ちゃんを待ちたいのに、そんな余裕もない日々。とにかく時間がない!そしてお金も掛かる!

何度も問いました。本当に自分は赤ちゃんと会いたいのか?

 

そして、まだまだ長い自分の人生を考えた時、やはり「私は自分のこどもが欲しい」、そのように純粋に思いました。

例え、高齢妊娠だろうが、子供が成人になるころ自分がおばあちゃんになっていようが、子供はモノではないのもよく理解しているけれど、それでもやはり子供が欲しい。

パートナーの「今、できることは何でもやってみよう」という声に後押しされ、そのままいろいろなことを試しました。毎朝基礎体温を必ず計測し、パートナーとタイミングを合わせ、妊娠検査薬でフライング検査して、毎月やってくる生理に涙して。。

ある意味、それが私たちにとって試練だったのかも知れませんし、試されていたのかもしれません。

それでも、前に進み続けた結果、43歳で妊娠することができました。

高齢不妊で大変なことはいくつもあるとは思います。人によっても違うでしょうし、置かれている環境によっても変わると思います。

私は周りに相談できる人はいませんでしたが、パートナーが非常に前向きで、二人でいろいろな情報を調べ、試して、乗り越えることができたような気がします。そう、きっとあなたも今、いろいろな情報を探しているのではないでしょうか。

インターネット上にはたくさんの情報があります。でも、それは他人の経験であって、あなた自身に当てはまるかどうかは別でしょう。

私もいろいろな人のブログを見て、自分と同じ境遇の人を探しては一喜一憂したものです。しかし、実際にはみんな状況が異なるわけです。

 

高齢不妊を乗り越えるポイント振り返ってみれば、高齢不妊を乗り越える上で、「自分自身のことを見つめ直すこと」が重要なのではないかと私は思っています。

私が本当に赤ちゃんが欲しいのか自問自答を繰り返したように、どこまで自分自身と本気で向き合うかは、簡単なようでとても難しいことでした。

でも、自分自身と素直に向き合い、正直になることができた時、赤ちゃんがお腹の中にやってきてくれたと思っています。

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